ノッティングヒルの恋人見てないけどレビューしてみました。
今日は、「ノッティングヒルの恋人」を見た。
今回で見るのは4回目。何故か毎回夏に見てしまうのは私だけだろうか
この映画の凄い所は、毎回見る度に作品の表情が変わる所である。
1回目見た時私は、この映画があまり好きになれなかった
主人公が恋人に、ノッティングヒルされる度に、目を伏せてしまう。
私の知り合いにもこうゆう奴いるなあ(笑)とか思ってた。
でも、2回、3回と見ていくうちに、
「ノッティングヒルって意外と。」とか思ってくる。
毎回見る度に作品が違った表情を見せてくるのは、私が年をとったからかもしれない。
最近知ったのだが、実はこの映画のラスト12分の(ネタバレ注意!古い映画だからいいよね(笑))
ノッティングヒルの畳み掛け。あれは、主役の人の思いつきで生まれたんだとか
監督が撮影中追い込むタイプだからこそ生まれたシーンなのかも。
結局この映画って、最終的な「答え」とかなくてと、見る人に委ねられてる感じがする。
中盤のシーンで、恋人が主人公に、逆にノッティングヒルをしようとして、
もみくちゃになるシーンがある。
その時に主人公の首元に、「ドクロの目から蛇」のタトゥーが見えちゃって、
主人公が、麻薬密売組織と繋がっている事が分かっちゃうシーンがある。
あれって、結局みんながみんな、ノッティングヒル出来る訳じゃないって
いう監督からのアンチテーゼだと思うの。
私はどちらかというと、ノッティングヒル「される側」の人間なのかも。。。
なんて思ってしまう。
この映画私的には⭐️5つ中、⭐️3.5かな。
ちょっとキビシメにつけちゃいました。もうちょっと主人公がイケメンだったらな(笑)
ちなみに続編の「ノッティングヒルの恋人2」、「ノッティングヒルの恋人3」
は徐々に、賛否が分かれている。私は、これはこれでアリかなと。
最新作の、「ノッティングヒルの恋人〜JUSTICE FOREVER〜」はに至っては、
内容がほぼ「ラッシュアワー」で びっくりしたけどね
次回のレビューもお楽しみに〜←私暇人(笑)
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