営業部長の娘がヤリマンだった話。

僕はサラリーマンだったことがある。

ネット銀行に勤めていて、なんだかんだ二ヶ月で辞めてしまった。

詳しいことはここに書いてあるので、よろしかったら是非。

ochiainowife.hatenablog.com

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ちなみにこれは会社に通っていた時の写真、

後ろの拳の穴が全てを物語っていますね。

 

芸人になりたいので会社を辞めますと告げた時、「お前がテレビに出ても絶対見ねえからな!!」と顔を真っ赤にしていた営業部長がいた。

 

この営業部長は40代後半で、会社ではかなりイケイケな人だった。

頭の回転が良く、合理的で、「絵を書くんだよ。」が口癖だった。

「絵を書くってなんですか?」と素朴な僕が聞くと

「企画だよ。デキる奴ってのは描(えが)けるんだよ。」と言われたので、

それ以上は突っ込まない事にした。

本当に怖い人だった。飲み会であんなに優しかったのに、会議になると

「落合。お前が何言ってんのか分かんないんだけど。そうゆう意見殺すから。」

と「切り替え」を意識的に魅せてくるタイプ。

「殺す」という言葉を、「意見」にあてがったりしてみる感じも苦手だった。

 

とにかくおっかなくて社内で関わらないようにしていた。

 

そんな就業中のある日、

「お前らこっち来い。」と僕含む同期3人が呼ばれた。

「また怒られるのか〜〜。」とビビりながら近づくと、

「娘が朝帰りしてきたんだよ。」と言ってきた。

 

「おいくつなんですか?」

「今年大学入ったばっかでさあ〜〜。(当時5月)」と言っていた。

 

「娘さん、ヤリマンなんですね。」と言いかけたが、詳しい状況を聞く事にした。

()内は僕ら同期の心情

・大学1年生

・サークルに入っている(あ!)

・サークルはスノボサークル(あ!!)

・この前初めて朝帰りをしてきた(あ!!!!)

 

といった感じらしい。

僕ら同期の頭の中は「ヤリマン」という言葉意外浮かんでなかった。

 

隣の同期が「スノボいいじゃないですか〜」と言っていたので

「楽しそうすね〜」と一応言っておいた。

 

これで会話が終わると思いきや、

営業部長が「心配なんだよなあ〜」とボヤくばかりなので、展開が欲しくなった僕は

「つ、ツイッター。」とつい口を滑らしてしまった。

ツイッター?」と部長が聞き返してきた

同期が「やめとけ」みたいな顔をしていた。

 

でも僕はツイッター警察としての火がついてしまった。

(としての自覚がある。名前さえあれば、発見できる。ツイッターで単純に名前を検索して、出てこなくても見つけ出す方法はいくらでもある。

現に僕はバイト先(病院内売店)の可愛いお客さん(看護師)のツイッターはかなり抑えている。)

 

僕は部長の娘がツイッターをやっていない事を祈りながら、

部長のパソコンで名前を検索した。

だが、僕がツイッター警察として培ってきた、あらゆる術を使うことなかった。

普通に本名を検索しただけで、一発で出てきたからだ。

 

SNSもガバガバかよ。と思っていると、ちゃんとパンティーは履いていたみたいだ。

アカウントに鍵がかかっている。

ここまでか〜。と思っていたのだが、

あ、サークル調べりゃいいじゃんと思って、その娘さんのID「@以下」をツイッターで検索して、娘さんのIDに飛ばしているリプ(つまり友達)のページに飛び、その子のフォロワー欄から、サークルのアカウントを見つけ出すといった手順だ。

(ちなみに、このやり方は「仏像彫刻」という技で、周りを掘っていくことで、逆に鍵垢の正体のみが明確に浮かんでくる。)

 

どうやらそれっぽいサークルのアカウントが出てきた。

 

部長の娘が帰ってこなかった日のツイートを追ってみると、

どうやらその日は「合宿」とやらに行っていたみたいだ。

部長は「ああ、合宿に行っていたのか。なんだよそれくらい言えよな〜」

と安堵の表情を浮かべていた。

【部長の娘を探す回】が終わってしまいそうだったことに、何故か腹が立った僕は、

 

「ちょっと写真見てみましょうよ!」といい、

合宿の日の、集合写真を見た。

 

同期全員脳内に「あ。夏は海行くタイプのやつだ。」が浮かんだ。

 

同期1:「海か〜〜」

同期:2「楽しそうじゃないですか〜〜」

俺:「若くていいすネ〜〜。」

部長「おぉ〜。」

 

とそれぞれ、芯の部分から1番遠い言葉を口にした。

 

「部長の娘さんはどれですか?」

 

部長は、明るさを気取ったような声で「これこれ〜〜〜」と

 

海パンを腰まで下げて、ロン毛茶髪であばらむき出しのガリガリな男、

三代目Jソウルブラザーズからダンスを奪ったみたいな男、

E-girlsの金髪みたいな感じの女、の中で、

真面目でウブな雰囲気を若干匂わせている、少女を指差していた。

 

部長の小さな背中越しに、見えたパソコンの画面には

「人生一度きりの学生生活!」「メンバーも個性豊かな人ばかり!」

「先輩、後輩関係なく!」「やりたいことやろって感じです」

「大大大歓迎!」

などの文字が広がっていた。

 

お陀仏!!!

 

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本日23時から生放送のラジオやります。

是非聞いてください〜〜!

www.poolside-25m.com

 

 

 

 

 

柔軟剤

僕は最近とても良い匂いの柔軟剤を買った。

800円と少し値段は張ったが、いい匂いになりたかったから、ここは一つということで買わせて頂きましたのだ!

 

その柔軟剤の宣伝文句が「山田優も使ってます!ブログで紹介されました!」的な感じだった。

これはつまりどうゆうことかと言うと、俺は小栗旬と同じ匂いになってしまったということなのだ。

それにしても巧みな陽動作戦だ。

表立って、「小栗旬と同じ匂いの柔軟剤!!」と謳われたらお下品そのもの。

だが、山田優を一度おとりにすることで、その先にある「小栗旬」しかもオフの時の「小栗旬」がうっすら浮き出てくる。

 

見事。

 

僕は、異性からの「いい匂いだね」は、「抱いてください」とほぼ同義語だと思っている。「いい匂い」だねというよりかは「いい臭い」だね。的な、体の「根」の部分を

つまりその、「セックス的」なとこを褒められた気がしてならない。

 

僕はコンビニでバイトをしている。もちろん、そのバイト着も「(今OFFなんでちょっとの時の)小栗旬」と同じ匂いだ。

あとは、このステキな香りを、女の子達に知ってもらうだけだ。

 

そのため僕は「ビュンビュン!!」っと店の中を動き回る。

狭い通路で、女性が向こうからきたら、出来るだけ引きつけて引きつけて、

引きつけ切った後のすれ違うその瞬間、一気に「ビュンビュン!!」っと加速し、

迷惑のかからない程度、相手のパーソナルスペースに入り込まないギリギリ横を通過する。

そうするとどうなるか?

 

僕のニオイがうまくいく。向こうさんに届く。

今までの計算上、すれ違った4秒後に僕のニオイがあれ?遅れてやってくるのだ〜

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おしまい

おしまい

 

※ついしん

今日もこのブログを読んでくれてありがとうございます。

読んでくれている人が想像以上に多くて嬉しい嬉鳴です。

毎日更新出来るようがんばりま〜す。

 

 

我カフェで作業也。

休日だったのでバイト先に行こうと思い、外に出た。

何故休日にバイト先に行ってしまうかは、別で書こうと思う。皆んなに聞いてほしい。

 

バイト先に行く途中、カフェの前を通り掛かると、窓際にタバコを吸いながら、MACを開き、アイスコーヒーを飲んでいる赤髪の女の子がいた。

「ベタだな〜」と思いつつ、あれをちょっとやってみたいなとも思った。

 

僕のリュックの中には、パソコン、しかもMAC。そしてタバコ、そして財布に1500円が入っていた。全部揃ってる。服も無地だし。

俺もあれをやろうと思った。

 

初めて入るカフェというのは非常に緊張する。

ひとまず、クリエイターっぽい飲み物を頼もうと思って、アイスコーヒーのMを頼んだ。Sは金がないだけ。Lまで行くと、ただ喉が渇いているだけ。

作業が目的でそれを捗るために飲むのがMなのだ。

アイスコーヒーのMは500円もした。最近口座から全財産を抜いたばかりの財布を落として、中身を抜かれてしまったので、かなり効いた。

 

「本当はアイスカフェラテにガムシロップ2個が良かったな〜」とか思いながら席に着いた。着いても特にすることがないので、ひとまずMACを開いた。

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(※完成図)

 

成る程。これは気分がいいな。「我クリエイターなり」だ。

平日の15時にMAC開いている若者が、まさか週5勤務コンビニ店員の、ただの木曜休みだとは、誰も思いもつかないだろう。

 

 

さっきの、彼女を見てみると、肘をつきタバコを吸い、難しい顔をしながら外を眺めている。

なるほどなるほど。取り入れていこう。

 

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いい感じ。写真撮る時本当恥ずかしかった。

ってか今現在恥ずかしい。MACを開いているだけだとすぐにバレてしまうから、ひとまず難しい顔で、時に首をかしげながら今ブログを書いている。

 

なんか賢いこと書きたいなとか思って頭をこねくり回しているのだが、

アジェンダ」「コンプライアンス」「PDCAサイクル」「マスターベーション」「ネットフリックス」「Abema TV」「DMM」くらいしか出なかった。

 

途中浮かんだ「トイレットペーパー」で、トイレットペーパーが残り2個だったので、買って帰らなきゃいけないのを思い出せてよかった。

 

一つ思ったのは、これはジムと同じだと思った。

ジムは他人の目があるから、頑張れると聞いたことがある。

周りから何も生産性のないクリエイターだと思われないために、みんなカフェでMACを開いているのではないかと。

ジムは、隣のやつが40キロのダンベルをあげてたら、自分は50キロのダンベルを。

カフェは、誰かに向けて、MACを開き、難しい顔をするだけ。

それで作業効率が上がるならいいのではないかと思う。

現に僕もこうやってブログが書けた訳だし。

 

今までカフェでMACを開いている人を、「無能」だとか「人間の底辺」だとか思っていたけど、

「クリエイターぶる」というよりも、「クリエイター」という役に入って

作業に没入しているならアリなのかもしれない。

 

俺は2度としないけど。

 

あの娘が席を立った。クリエイターは効率が命。

「面白くなりそうな企画が進行中。わくわく。」とツイートして、俺も帰ろう。

綾野剛

綾野剛に似てない?】

バイト先で女の子にそう言われた。

「似てないよ〜。」と言った。

内心嬉しかった。自分が綾野剛に似ているかどうか考えたことがなかったし、皆もそうだと思う。だが、俺は「綾野剛に似ている」という嫌疑をかけられたことにより、

俺は「綾野剛に似ているかどうか」を考える権利を得たのだ。

 

で、考えた末

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似てます。

 

個人的な見解ではあるが、似てました。

僕の主観とその女の子の客観で紡ぎだした答えは「似てます」なのだ。

 

が、2人の意見だと心許ないというのも本音なので、友人に聞くと

声を揃えて「似てない」という。

 

声を揃えてと言っても、友人2人にしか聞いていない。

だから今は、「似てる派(俺&女の子)」2票「似てない派(友人2人)」2票とイーブンな状況なのだ。ここまでにしといてやろうと言った感じで、これ以上は人に聞かないことにした。

大きな収穫として、認めたくはないものだが、僕を綾野剛に「似てない」と思う人がいるという事が分かった。

 

ここからが本題だ。

その女の子は兎にも角にも僕を「綾野剛似」だと思ってくれているらしい。

綾野剛に似ている」➡︎「身近な知人だと1番綾野剛かな」➡︎「私にとっての綾野剛だ」➡︎「俺は君にとっての綾野剛だよ」➡︎「どうも。綾野剛です!!」

となる。

彼女は会うたびに「綾野剛〜〜!」と言ってくれる。

俺も「ちっす。俺、綾野剛っす。」顔で「またまた〜」とか言って、俺が綾野剛になれる時間を楽しんでいた。

 

それが3回、4回、会うたびに「綾野剛だ〜」と言われ

5回目くらいの「あ!!綾野剛だ〜〜!!」の時

「俺、馬鹿にされてんじゃね?」とシンプルに思った。

よくよく冷静になってみると、彼女の同僚の女の子がなんかニヤニヤしてる。

 

俺はもしかしたら「綾野剛」ではないのかもしれない。とその時思った。

俺は綾野剛になりたかった。でも、俺は彼女なしでは綾野剛にはなれない。

彼女の中の俺が綾野剛であるからだ。

彼女に綾野剛になれる時間を奪われた俺は、とても苛立った。

 

その後も会うたびに「あ、綾野剛〜〜」と言われたが、綾野剛としての自信を失っている俺コト綾野剛は、綾野剛にはなりきれなかった。

今までは「綾野剛だ〜〜」と言われると「キリッッッ」とした顔をしていたのだが、もうどうゆう顔をしていいのか分からなくなった。

 

綾野剛になれない生活はひどく苦しかった。

もうこんな綾野剛じゃない生活は嫌だ!!!!!!!

僕は、怖かったけど、僕は彼女に、俺が「綾野剛」か「否」か。

「YES綾野剛」なのか「NOT綾野剛」なのかを聞いてみることにした。

だが、普通に聞いても彼女の真意は掴めない。

きっと「綾野剛だよ〜」と言ってくるだろうし、てか現に「俺って本当に綾野剛に似ている?(笑)(笑)」みたいな感じで聞いたら、「うん似ているよ!」と万遍の笑みなのか、万遍に皮肉を込めたニヤニヤだったのかは、分からないがそう言われたからだ。

 

僕は次「綾野剛だ〜」と言われた時のために弾を込めた。

この弾は彼女の本音を抉り出すものだ。

 

外はピーカン。未の刻。彼女は僕が働いているコンビニに、必ずちょっと遅めのお昼ご飯を買いに来る。予想通りの展開。そして僕を見つけた彼女はこう言うのだろう

 

「あ!!綾野剛だ〜〜。」

ホラきた。

状況は整った。

「またまた〜〜。ってか俺本当に似てる?(笑)(笑)」

(似てないよと言って僕をめちゃくちゃにして欲しい。お前に綾野剛ではないと、俺に叩き込んで欲しい。内心、僕も、彼女の本音を抉り出すために込めた弾を放ちたくはなかった)

 

「似てるよ〜〜!」

 

お膳立ては整ってしまった。

 

後は、僕が勇気を持って引き金を引くだけだ。

僕は彼女に弾を放った。

 

「じゃイケるんだよね?」

 

「え???」

彼女は唖然としていた。

 

僕は撃つてをとめなかった。全て自分に跳ね返ってくるとも知らずに。

「いやだから、本当に俺が綾野剛に似てるんだったら、〇〇ちゃんのこと俺、もうイケたって事でいいよね?実際にはイカないけど、もうイケたって事にしていいんだよね?」

 

「あはははは!!!!じゃね〜〜!!」

って言われた。俺を綾野剛だと思っているのなら、「うん。私イケるよ。超イケる。だって君、、、綾野剛じゃんか。」って言われたはずだ。

でも「軽く流された」ってことは俺は綾野剛じゃないって事なのか。

その時初めて「綾野剛」って何だろうって思った。

俺、そもそも綾野剛じゃないしって。

 

次の日

「お!綾野剛!!」

って言われたから

「またまた〜(キリッッ)」ってしておいた。

 

俺は綾野剛だ。

 

財布を落としてしまって中身を抜かれた話。

「今日の車掌の声クリスペプラーみたいだ!すげえ!(原文ママ)」

とツイートした時、僕は財布を落としていたらしい。

でも本当にクリスペプラーみたいだった。あんなFM感ある、「車掌」に縛られていない車掌は初めてだった。みんなにも聞いてほしかった。

 

バイト先に着いて、リュックが全開君だった時に財布がないことに気がついた。

急いで電車の忘れ物センターに電話したところ、僕の財布はあった。

「イエ〜〜〜イ!!!ヤッフ〜〜!」と思って、念のため財布の残高を聞いてみたところ

「956円ですね」とバカみたいな返答がきたもので小生仰天しました。

 

全ての金が抜かれていた。

 

僕は昨日口座から残高の全てを、おろしたばっかりだったのだ。

誰かが「財布の中身を抜くところ」を想像したら、とても切なくなった。よく分からないけど、抜いた人にも同情してしまった。くるぶしが割れたらいい。家族がすぐ治る風邪をひけばいい。

 

どれくらい切なかったかというと、母親の笑顔が頭に浮かんだくらい。

 

露骨に落ち込んでいると1人の職場のおばさんに「どうしたの?」と聞かれた。

「口座から残高の全てをおろしたばかりのお金が入った、財布を落とし、全ての中身を抜かれた」と話をしたら「いくら?」と聞かれた。

「9000円」と答えたら、

「数万円ならまだしも、9000円!?」

「てか全財産が9000円しかないの?」方向に話が進んでしまった。

 

僕は貯金もないし、毎月給料の20日前には手持ちが1万円を切るのが当たり前のことだったから、話の進み方が予想外すぎて誠に驚いた。

 

 

おばさんが「落合君財布無くしたんだって〜〜!」と周囲に広めだし

次々と「いくら無くしたの?」ラッシュが僕へと相次いだ。

 

「3万円ですね」と答えるようになっていた。

 

「3万はきついね〜〜〜」

「っすよね〜。タバコ1箱買うたびに、カートン6箱分無くしたのかよ〜とか思っちゃいますもん」

自分がついた嘘に、具体性を持たせるたび嫌な気持ちになった。

 

別に同情して欲しかった訳ではないのだが、「いくら抜かれたの?」と聞かれ

正直に「9000円」と答えると向こうからの「肩透かしなんですわ」を感じた。

 

全財産が「9000円」しかない奴にとって、「9000円」紛失するということは、「8万兆円」持ってる奴にとって「8万兆円」紛失するということ。

「3万円」無くしたと嘘吹く奴にとっての「9000円」は「70万円」みたいなとこあるから。

 

 

明日ガストで朝フレンチトーストするの楽しみにしてたのにな〜〜〜〜〜〜〜〜。

 

 

 

 

 

僕がやっているプールサイドの25Mラジオについての話。

自分のブログがどれくらい読まれているかアクセス数を確認した所、思ったよりも読んで頂けてるみたいで驚きました。想定が7人だったということもあります。

見て頂けているなら、告知しようやないかいうことで、

今日は自分がやっているラジオについて書こうと思います。

 

僕、こと、落合のダッチワイフは、秦透哉という人と「プールサイド」というコンビを組んでいます。

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大学生の時、僕がラジオが好きだったので「ラジオをやってみよう。」と彼を誘ってみた所、快く快諾してくれました。

二人でラジオをやるならコンビ名がいるなということで、「プールサイド」というコンビ名をつけました。

たまに、ライブに出たりしています。

 

秦という男は、ビットワールドという番組にトーヤ役で出演していたり、スマップとテレビジョンでレモンを持ったり、カルピスのCM に出たりとイケイケの子役でした。そして現在は広告代理店に勤めている甘いマスクを持った男の子です。

秦透哉 - Wikipedia

 

僕は、親父が有り得ない死に方をしたり、実家がなくなったり、会社を2ヶ月で辞めたことを未だに親に言えてなかったり、現在はコンビニのレジ打ちを軸にハニカンだりしている、イケイケの母子家庭です。

 

かれこれこのラジオを二年以上は続けています、

最近100回目の放送を迎えたところです。

 

今まで、2年間ラップバトルをしたり、リスナーの皆さんから自前の服の写真を送ってもらい「最強おしゃれさん」を決定したり、想像上の女子会をしたり、ゲストを呼んでお喋りしたり、時に傷つけあったり、笑ったり、誰かの悪口を言ったり、お互いの価値観をぶつけ合ったり、泣いたり、また笑ったりしました。

 

毎週日曜日21時00分から生放送をしています。

 

明日は、「ラジオ」というメールテーマでお便りを募集しています。

そして新企画「PSマガジン」(気になるもの、好きなものを特集しプレゼンするコーナー)では「MCバトル」を特集したいと思います。

 

ちなみに先週は

売れる為の3B/秦の想定外のお悩み解決、落合のえげつないアプローチからの悩み回答

全米が泣いたとか言い始めたら終わり。/出てくる登場人物がいまや跡形もない話

モテナイは間違い/「深いね〜」って言ったらちゃんと乗ってくれないと俺が浅いやつになっちゃうって話。/恋の理論「はしご理論」だったらお前を消す話/男のチンピクは恋。/「可愛いあの娘」が毎日いたら恋/女子にチョコを叩きつけてしまった話

ブッコッミの三枚堂達也の話等々をしました。

 

僕はラジオを聞いてもらうのが1番嬉しいです。

ど素人二人のおしゃべりですが、差し支えがなければ是非聞いて欲しいです!

相談、質問、なんでも受け付けております!

アドレスは

poolsideyoroshiku@gmail.com

まで。

 

名刺や、ステッカー等ノベルティーも配っております。

 

 

僕らの写真や僕が書いた放送後記等はこちらから!

投稿も、聞くこともできます!

www.poolside-25m.com

 

それではまた明日。

 

葬式とMEGAドンキ

友人と放課後自転車を漕いだ。

そんなことはよくあることだが、この日は違った。

クラスの男友達10数人と共にチャリを漕いでいたからだ。

横に大きく広がったり、縦に長い列を作ったりと変形しながら目的地へ向かい、

「やべえ最強の軍隊みてえだなあ。」と僕は思った。し多分口に出したと思う。

 

放課後気の知れた仲間大勢とチャリを漕げるなんて最高に楽しいし、

目的地がどこか分からないのもより一層イベント感が強まってテンションが爆上がりした。

目的地を知ることで、この楽しいのがいつ終わってしまうのか分かるのが嫌だったから、僕は敢えて聞かないことにした。

そうゆえば「いつ終わってしまうのか分からない」と言ったら、

同じクラスの友達のY君のお父さん突然終わってしまったらしいぜ!!

行き先の場所、つまり目的地は分からなくても、目的は分かっていた。

我々は、同じクラスの友達のY君のお父さんのお葬式に行くのだ!!!

 

誰もが楽しさを押し殺していた。楽しそうな顔をすると不謹慎な気がするからだ。

でも正直俺は放課後の自転車置き場の時点で、ピザを注文したくなるくらい楽しかった。

葬式会場は結構遠くにあるってことだけは聞いていたから、

「おいおいチャリでこのメンツで長旅かよ!激やばじゃん!」と浮かれまくっていた。

でも皆、Y君の浮いていったお父さんを悼む会は、かなり沈んでいると噂には聞いていたので、温度差を出さないようにした。

目的地までの「はしゃぎ」と、目的地からの「悼む行為」にできるだけギャップが生まれないように、皆、チャリを爆走させながらそれぞれが「これから悼む人」を演じた。

 

葬式会場は結構遠くて、田舎の方まできた。

「やばいよなあ〜〜。広い道大勢でチャリ漕ぐのクソ楽しいよな〜〜。」

とか内心思いながら、テストの話とか、とにかく学校の話をした。

できるだけ笑いが生まれないように、盛り上がらないように皆徹していた。

 

目の前の奴が道の幅を満遍なく使って、ジグザグに走行した時は

「お前切り込むの!?いけるの?この辛気臭い風の雰囲気に風穴あけれんの?」と期待したものだが、彼もすぐに直走してまったのを覚えている。

 

先頭の奴が「そろそろ近いよ〜〜」と言った。

俺はとても残念だった。こんな嘘くさい面は辞めて、皆でハシャギながらチャリ漕げばよかった。と後悔した。でもこの後悔してる感じを「悼む」感じにすり替えればいいかとか思っていた。

俺は親父が幼い頃に死んでいるから、ぶっちゃけ高3で親父が死ぬなんて大したことないよ的な部分があった。なんなら先輩風ガンガンに吹かしてやろうかと思った。

女子が教室で「Y君可哀想。。」とか言ってるの聞いて、シンプルに「ずるっ!!」と思った。俺は後輩の試合を、OBとして見に行く感覚だったから、そんなに同情してなかった。だから、皆ともっと楽しくチャリを漕ぎたかった。

皆の口数が減ってきてしまった。そろそろお葬式よろしく的な、真っ暗な雰囲気が全体を包み込んでいた。

「ME、ド、かね?」

遠くから何かが聞こえた。もう一度先頭の方に耳を澄ましてみる。

「ME、ドキ、かね?」

僕は、何故かその声が、この葬式暗雲ムードに差し込んだ一筋の光のような気がした。

 

「なに〜〜〜!?」僕はウチワを仰ぎながら先頭を走るクラス1の馬鹿に大声で聞いた。

 

「MEGAドンキ行かね???」

 

一筋の光どころじゃなかった。ハイビームだった。

 

内心「あまりにお葬式と離れすぎてんな。というかお葬式の対義語がドンキホーテみたいなとこあるし、プライスレスとかほざかれがちの人の命を悼む会の前に、激安の殿堂にいっていいのか。いいのかドンキ行って。てか待てよ。俺人生でドンキ行ったことねえじゃん。初ドンキじゃん。50号にできたドンキ行くつもりだったけど、後にとっておいたんだよな。てかドンキ行く前にMEGAとか行っていいのか?前作知らなくても2から楽しめるの?逆にあれか、スターウォーズ的な?順不同的な?MEGAで出てきたいかにも敵ですみたいな奴が、実は1で死んだはずのお父さんでした的な?てか死んだお父さんとかいうなよ。スターウォーズみてみよ今度。」みたいな事を思っていた。

俺は簡単に乗ると軽薄な奴だと思われるので、

牽制球として「なんでドンキ行くの?」と聞いた。

 

クラス1馬鹿な彼は

「近くにあんだよ」と言ってくれた。

 

最高。

 

清々しかった。

 

皆颯爽と笑顔でMEGAドンキへとチャリを漕いだ。爆漕ぎした。

 

俺はドンキ童貞卒業いや、初MEGAドンキ童貞卒業を果たした(プロ(MEGA

)で捨てたドンキ童貞は、ドンキ童貞を捨てたことにならない的な野暮な意見はいらない)。俺はMEGAドンキでプラスチックのカラーボールを買おうかずっと悩み、そこに立ち尽くしていた。

悩んで結果「葬式だし辞めっか。」と思い。辞めた。

 

クラスの女子も何故かMEGAドンキに合流しなんだかんだ楽しかった。

「うわ〜青春じゃん」と思った。

そして俺らは葬式に向かった。

 

会場につくと、流石に皆緊張していた。

俺は「これこれ〜〜」みたいな顔をしていたが、式場のトイレで思ったよりも自分が喋っていて、緊張を自覚した。

 

お焼香をあげる時、横一列家族の顔が同じで笑いそうになった。

しっかりと引き継いでることに集中すればする程笑いそうになったので、

頑張って堪えた。

 

でもとても悲しかった。僕はお焼香をあげたあと、トイレにダッシュして泣いてしまったのを覚えている。

 

式が終わってからY君が僕らの元にきてくれた。

Y君が気の毒に思えた僕は、「俺もお父さん失ってるから気持ちは少しはわかるよ。」と伝えると、Y君が少し引いた顔をしていたのを今思い出してイライラしてきた。

 

「きてくれてありがとう。」Y君は涙目で僕らにお礼を行った。

 

「Y!!これ何時に終わるの?俺らと夜焼肉食い行こ!!元気出せよ!!」とクラス1のバカは言った。

 

清々し〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

 

おしまい。