博士とたける【ナイトプールが起こした革命】

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博:たける君「ナイトプール」は知ってるかね?

 

た:ナイトプールですか?聞いたことはありますけど。

それがどうかしたんですか?

 

博:ナイトプールが今、凄いことになってるんじゃ。

 

た:凄いこと?

 

博:そうなんじゃ。まずは、ナイトプールの定義から始めよう

 

【ナイトプール】

昼とは違いムード満点で、太陽も沈んでいるので、水着を着たいけど日焼けしたくない、浜辺で砂まみれになりたくないという人に人気のサマースポット。

ナイトプールの多くは普段は訪れないようなホテルのプールで実施されており、リッチな気分でプールを満喫できる。 

ほとんどが水着を持参するだけでよく、仕事あがりでもふらっと気軽に行くことができる。プールサイドでカクテルを飲んだり、DJがつなぐ音楽を楽しんだりと、教養に欠ける人々にとって、魅力は満載。

 

 

た:なるほど〜。

 

博:ナイトプールの肝は「インスタ映え」にあるんじゃ。

 これがどうゆうことか分かるかね?

 

た:ナイトプールに行く、そもそもの目的が、インスタグラムに自分の水着姿を  

 乗せることである。ということですか?

 

博:その通りじゃ。つまり、ナイトプールにはそういった価値観の女子がたくさんいるのじゃ。

 

た:そういった価値観?

 

博:自分の水着姿を見せることに抵抗感がなく、溢れ出る自己顕示欲を抑えることのできない、羞恥心の欠片のない女子を人はなんと呼ぶ?

 

た:スケベ女

 

博:そう、つまり「ナイトプール」とはスケベ女が人工的に一箇所に集められた場所なのである。

 

た:なるほど。

 

博:しかもじゃ、そもそもの目的が、「晒すこと」にあるため、女子は「自分が    

 一番可愛い状態」でナイトプールに出向くことになる。

 つまり当人達の最高点でナイトプールに臨むことになる

 

た:一般なプールや海よりも、平均点が高いということですね?

 

博:そうじゃ。

 

た:これは凄い発見ですね。

 

博:そういった価値観の女子が一箇所に集められたのが「ナイトプール」だと

 説明したが、そこあるのは「自然なおっぱい」2つじゃ。

 

た:し、しぜんなおっぱいですか?

 

博:そう。A V より、お昼の午後のロードショーでやっている訳の分からない B    

 級洋画で、ふと映るおっぱいに興奮した経験が君にはあるかい?

 

た:あります。おっぱいを目にすることを、あらかじめ予期しながら見るAVより、午後のロードショーでやる「インビジブル」などで見る、「ふいなおっぱい」に僕は興奮した経験があります!!

 

博: 映画「ナイトプール」はそれに近しいものがあるんじゃ。 夜のプールに、水着で来てくださいとだけ言われて、後は台本なんてないんじゃ。自撮りしたのはあくまでも、本人達の意思。そこに映るのは自然に撮られた「ふいなおっぱい」なのです。

 

た:なるほど。

 

博:たかし君よ。我々男子は今まで、水面下で

「プール また行きたい」「海 楽しかった」と検索し、自然なおっぱいを炙り出してきた。しかし、その時代は終わった。

 

た:な!?

 

博士: 気付いている奴は気付いている。「#ナイトプール」の関連タグが #尻フェチ #おちんちんの時点でお察しなんじゃよ。

 

た:時代はもう動き出しているのですね。

 

博:「ナイトプール」は「自然なエロ」を絞ったものを炙り出す魔法の言葉じゃ。

 「#ナイトプール」の投稿件数は現時点で113,892件。彼女達は止まることは 

 ない。

 

た:女子達に知られることのない、「男史」の歴史は今秘かに動き出したのですね。

 

博:「ナイトプール 前/後」というものか確実に今生まれたのじゃ。

 

た:とても勉強になりました。ナイトプールに行こうと思う、そういった価値観を持った女子は明らかにどスケベであること。プールに入りながらクラブミュージックを聴いて、踊るような女は偏差値が2であること。よって貞操観念が緩いということ。つまり、すぐやれ

 博:落ち着こう。たかし君。時間はまだある。

 

た:はい。