ラジオは時につまらなくなると思った話。
ラジオ投稿せず聞く人と、投稿しながら聞く人がいる。
僕はラジオ投稿をしながら聞く。
ラジオを聞くようになったのは
大学一年生の時、ラジオを買い
「おぎやはぎのメガネびいき」を聞いて投稿したら
読まれ、その時の快感が忘れられなくなったのがきっかけだった。
それからのらりくらり、送ったり、送らなかったりする訳なんだけど、
投稿に没頭すると、僕はラジオがつまらなくなる。
他の人がどうかは知らないけど、少なからず自分はそう。
何故ならラジオを聞いている時、
「読まれるか」「読まれないか」ドキドキしまともには聞いていられないからだ。
読まれなかったら、正直腹たつし。
いつの間にか、読まれるかどうかみたい所がラジオを聞く目的になってしまった。
だから僕は、放送を録音しておいて、
投稿して読まれたかどうか、ツイッターのハッシュタグで確認してから
次の日心穏やかにラジオを聴いたりする。
素直にラジオを楽しみたいなら、投稿とかしなければ良かったと思うこともある。
ラジオ投稿自体の楽しさも、もちろん書ききれないくらいあるけど。
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